名言集
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言葉  “仕事柄、言葉というものを非常に大切にしている”
なんて言うと、非常に格好をつけてしまっているが、単に軽度の活字中毒というものもあり、
言葉が好きだ。その中で気に入った言葉。気になった言葉をただただ綴った記録である。
 

 

“重要なのは勝利ではなく
敗北してもなお、利益を得る戦い方だ”

自分の格言としているひとつの言葉。
非常に深い。仕事に於いても、人生の於いても、これが出来るようになるのは、
このように思い、考えることが出来るようになるのは、非常に難しい。

 

 

“過ぎたことはクソくらえ”

人生に於いて、「経験」というものが重要視される。
経験したことを後悔し、そこから学ばなくてはならない。
それが人間・・・ そう教えられて生きて来た。

しかしながら、それだけでは立ち止まってしまうことがある。
そんな風に後ろを向き、立ち止まっている時に、言われた言葉。
前を向くことが出来た。

 

 

“言ってることは正しいが、それを言ったことは正しくない”

恋愛でもそうね。好意を伝えることが正しいとは限らない

 

 

“少年はいつまでも少年ではいられない
いつかくだらない大人になる”

それに気付いた時にはくだらない大人です

 

 

“誤った者を責める者は、正義をなした気分になれる
誤った者を責める者を責める者は
より正義をなした気分になれる”

人間の感情の中で「正義感」ほどめんどうくさいものはないかもしれない

 

 

“好奇心は猫をも殺す”

Curiosity killed the cat. もはやことわざだけど
はい、何度も殺されかけました

 

 

“どうしてこうなったのかなんて
考えても考えても、
人のせいにするか、自分のせいにするかしかない”

自分のせいにすることが正しい事でも偉いことでもない

 

 

“年下の後輩に比喩が通用しない
ジェネレーションギャップを楽しむ”

これが楽しめるようになったら、君も立派なおじさんだ

 

 

“自分の過去すら曖昧なのに他人のことならなおさらだろう”

自分の過去なんて自分が思う以上に曖昧だし、他人なんて今ですら曖昧

 

 

“世界は神よりきまぐれ”

誰に対しても平等に気まぐれだよね

 

 

“言いたい事を言うのと、言わなければならない事を言う
の違いを知ることが大人への第一歩”

いつコレに気付くががポイント

 

 

“自由でなければ天才ではない”

もう自由な時点で天才だけど

 

 

“人と話をするときは
ちゃんと相手のおっぱいを見て話しなさい”

はい!そうします!

 

 

“間違いがあるからといって
どこかに正解があると考えるのは、間違いだ”

やたらと正論武装して人を攻撃したがる人に覚えてほしい

 

 

“確かなことが言えない時は、いい加減なことを言え”

これがうまくできれば人間関係ももっとうまく行くのかな

 

 

“欺瞞というのは気持ちいいものではないし
真実というのはもっと気持ちいいものではない”

真実はいつだって気持ちの良い物ではない

 

 

“同じ話を何度もされてしまったという経験は
同じ話を何度もしてしまった経験と同じくらい
誰しもある”

恥ずかしいけどそうなんだよね。人を責めるのはやめよう

 

 

“誰にも迷惑をかけずに生きる事なんてできないし
逆にどんな人でも
生きてるだけで誰かを救っている”

自分が生きてることが誰かの助けになっている。そう思いたい

 

 

“正誤のルールは絶え間なく流転する”

今正しいと思っている事が、次の瞬間に正しいとは限らない
すくなくともそれが正しい

 

 

“苦言を呈したのか、甘言を弄したのか”

自分の言葉を振り返るとそんなもんじゃね? 責任持てないよ

 

 

“被害者という下積み時代を経て
僕達は花形の加害者になる”

日本の学校制度で育った人ならわかる言葉じゃないかな?
イイ意味ではないけど、真実だと思う

 

 

“人間は育てられたようにしか育たない”

一生つきまとう壁のひとつ。根底には育った環境が影響している

 

 

“失敗から学ぶのは大切だが
失敗から学び過ぎてはいけない”

日本人ってどこか自虐的だから、これやっちゃってる人多いと思う

 

 

“自分につく嘘はいつか真実になる”

これはイイ意味でも使えるし、ワルイ意味にも繋がるね

 

 

“戦えないなら戦えないなりの戦い方がある”

誰もが常に全力で戦える訳じゃない……
だからこそだね

 

 

“ユメもキボーもありゃしない”

漢字をカタカナに変えるだけで、ニュアンスは変わるもんだな・・・
覚えておこう

 

 

“めんどうくさくない女の子なんて
いませんよ”

まったくだ!

 

 

“ちょっとずるいくらいの方が
女の子らしいじゃないですか?”

そう言う風に自分に都合の良い方向に考えるところが
実に女の子らしいと思う

 

 

“いったん頭の片隅から永久に追い出そう”

成り立っていない言葉だが、すごくニュアンスが伝わるー!

 

 

“誰かに合わせて答えを出してしまうと
うまくいかなかった時に
必ずその誰かのせいにしてしまう
人生の戦犯捜しに躍起になる”

そうなんだよね。気をつけねば

 

 

“負けず嫌いにも2種類あって
負けるのが嫌で頑張って勝ちに行くタイプと
どんな状況であれ、負けを認めないタイプがいる
前者は成功し、後者は友達がいなくなる”

友達がいなくなって、打ちのめされて
そこで自分の平凡さを認めていくんだよね

 

 

“憧憬も羨望も嫉妬もやがて失望へと繋がる”

怖い!怖過ぎるが真実。
有名人と言われる人達はこんな恐怖とも戦っているのかな

 

 

“言ってもわからないことはままあるし
言えば壊れてしまうものだってある”

これはわかるなー
特に近い人間関係になると、痛感する

 

 

“ひかぬ!媚びぬ!省みぬ!”

男なら憧れる、有名な名言ね!
もっと有名な方な名言は、まだ理解できる人生じゃないなー

 

 

“心理と感情は常にイコールなわけじゃない”

このズレがストレスになる

 

 

“時間があればあるだけ
怠ける、手を抜く、甘く見る”

これクリエイティブな仕事あるあるじゃね?

 

 

“問題は問題にしない限り問題にはならない”

これは名言だと思うなー
社畜あるあるというか・・・社会で生きていると痛感する

 

 

“現在の自分を苦しめるのは過去の自分だ
未来の自分を苦しめるのは今の自分だ”

うんうん!だから今、頑張ろう!

 

 

“毎日顔を合わせるからといって
仲良くなるとは限らない
しかし、仲良くなった相手と会わなくなれば
自然と疎遠になって行く”

そうなんだよね・・・
友達は大切にする。当然のことだけど
ちゃんと自分から行動を起こして大切にして行かないと
気付いた時には・・・

 

 

“得る事よりも失わないことが
大事なものだってあるだろう”

人は欲しがる。自分の利益を守りたがる。
でも、得る事と失う事は別物だ。
人生のコンテンツに同じモノはないから

 

 

“問題を起こすなという命令と
問題を解決するように促す事は
まるで違う”

マネージメントしてるとよくわかるね(笑

 

 

“何かを得て、失っていく
そのこと自体が日常なのかもしれない”

凄く嫌だけど、これも真実

 

 

“何事も経験というのなら
経験しない経験にだって
価値はあるはずだ”

価値はある
だからといって、経験しない経験を自ら得る事は
非常に怖い事だと思う

 

 

“狡猾さというのは
人間の特徴そのものといっていい”

そう、人間は狡猾で醜いと思う
でもそうじゃなかったら、人間らしくなくて気持ち悪いと思う

 

 

“みんなに嫌われたものは叩いていい
常時欠席裁判状態が社会のルールだ”

どんなにキレイゴトを並べる聖人でも
日本に生まれ一般社会で育った人間であれば
このルールはわかっているはずだ
ほとんどの人間が叩かれたことも叩いたこともあるのかもしれない

 

 

“元来、人と人との結びつきは脆いのだ
たぶん、思っている以上に”

うん、そう思う。悲しいけれど

 

 

“怒りは短い
憎しみや恨みは続く
嘲りや弄り、蔑みはさらに長く続く”

怖いが、そうなんだろうな・・・
さすがに子供の頃には理解できなかった

 

 

“誰しもが他人を自分を欺いて生きている
だから真実は常に人を傷つける”

それがわかってからは、真実を求めないようにしている

 

 

“嫉妬して、憎んで、拒絶して、排斥する
出る杭は打たれるのではない、抜いて捨てられるのだ”

特に日本の社会ではそうなんだろうな
それも「こども社会」のころから

 

 

“世の男子の八割は
「こいつ俺の事好きなんじゃね?」
という思いを抱きながら生きている”

うん。勘違いってわかってても
それを原動力に生きてたりするからねぇ(笑
勘違いさせてよ

 

 

“人と違う生き方もそれなりに大変だが
人と同じような生き方だってやっぱり大変なんだ”

一番いいのは、そんなことを考えたりしない生き方だな

 

 

“万乳引力”

自分はおっぱい好きではないが、なんだか惹かれる言葉だな

 

 

“人生には一度や二度
孤独と向き合うべきときがなきゃいけない
友達がいて学べることがあるなら
友達がいなくて学べることだってある”

ずっと友人に恵まれている人にはわからないかもしれない
友達がいないことを認められない人にもわからないかもしれない

 

 

“虚偽と猜疑と欺瞞”

頭の中に考えを巡らせるということは、こういうことだと思う

 

 

“ござるござるもごずのうち”

意味はわからんが、ごずのうちなんだと思う

 

 

“全俺が泣いた!”

見たくなる映画だな☆

 

 

“イラストレーターという生き物は
みんなえっちな露出性癖持ちの人々なのかもしれない”

クリエイティブな仕事あるあるかも
自分の一部を曝けだして見てもらって興奮する

 

 

“寂寥感”

この感覚、凄く好きで、凄く嫌い

 

 

“3分先は光”

確かに闇と限ったわけではない

 

 

“世界猫耳委員長”

まったく興味はないが
この肩書きは凄く大切にしたくなる

 

 

“ハーフボーイをハフハフ”

BLにまったくもって興味はないが
この小説だけは読んでみたい

 

 

“人は時によって
自分が不当に損をすることよりも
他人が不当に得をする事の方が許せない”

この心理は人間の中に巣食ってる
第三者として目撃した時には非常に不快になってしまう

 

 

“愛情は無限でも、時間は有限だもの”

本当!時間って有限だよね☆

 

 

“人生にはチェックポイントばかりで
ゴールラインなんてない”

ゴールライン、あるとすればそれは最期なんではないですかい?

 

 

“最良の選択はしたが
最善の結果は得られなかった”

「最良の選択」と本当に言い切れるのであれば
これはいたしかたないことなのかな

 

 

“恋愛と暴力が二大欲求”

認めたくは無いが、そうなのかもしれない

 

 

“初心者は褒めたがる
中級者は保留する
自称上級者はけなしたがる”

人の会話を聞いていると
面白いくらいにこれは当てはまったりする

 

 

“本を読めば価値観が濁る”

はい、もう濁りっぱなしです

 

 

“悪人と悪意と悪行と悪戯”

似て非なる

 

 

“高度に発達した科学は
魔法と区別がつかない”

今のこの世界を50年前に理解できただろうか?
同じように未来を想像できるだろうか?

 

 

“君は誰かに嫌われている
君が誰かを嫌っているように”

考えると凹む言葉だが、真実だと思う

 

 

“人は変われる
ただし戻れるとは限らない”

人生に後戻りはない。でも変わることはできる
悲観と捉えるか、楽観と捉えるか

 

 

“自分のとらなかった選択肢は数多くある”

気付いていながら選ばなかった選択肢のことを考えて切なくなることはある
それが全く無意味だとわかってはいるけれど

 

 

“恨んじゃえば立ち止まっちゃうけど
許しちゃえば進めるから”

それがわかっていても「許す」って難しいですね

 

 

“人間には怖いもの見たさという
常軌を逸した機能が備わっている”

そんな機能いらないけれど、でも確実に自分にもついてる
人間だもん

 

 

“お前なりに多忙の中、大変恐縮ですが”

日本語って面倒くさいな
別に他の言語が話せるわけでもないけど

 

 

“認めたくないものだな、
自分自身の若さ故の過ちというものを”

超名言だけど、俺は認めまくってるな
もぅ若くないから言えない台詞

 

“戦いとは、常に二手三手先を読んで行うものだ”

読めねーよ!俺ニュータイプじゃないもん

 

 

“ドレン、私を誰だと思っているのだ?”

名言じゃなくて名台詞だけど(笑
言ってみたい♥

 

 

“教えてやろう
大人の世界ではな正しいことに価値はないんだよ”

はい!おっしゃられる通りです

 

 

“風呂は命の洗濯よ”

たいした言葉じゃないけど、風呂に入るたびにそう思う♪

 

 

“彼女とは、はるか彼方の女と書く。
とうてい男には理解できない生き物なのさ…”

そうなんだよね!女なんて一生理解出来ない
でも嫌いってわけじゃないよ

 

 

“出会いには理由はなくても、
別れには理由があるってことだな”

自分の出逢い、自分の別れに当てはめると納得
めぐり逢い宇宙

 

 

“君の唇と君の言葉、
どっちを信用したらいいのかな”

こんな台詞、素ではけたら格好いいぢゃん
って、イタリア人なら普通に言ってるか

 

 

“あきらめたら、そこで試合終了ですよ”

あきらめてるのに、終わってくれない試合が一番つらいです
安西先生・・・

 

 

“海を泳いでる最中には海の広さはわからんよ”

世の中知らないことばかり
生きてるうちは、人生の深さはわからんのかな?